1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
たまたまこれらの点につきましては、只今農林省におきましても小委員会を設けられまして、国会の専門の先生方にも御参画を頂きまして、鋭意御研究のように承わつておるのであります。
たまたまこれらの点につきましては、只今農林省におきましても小委員会を設けられまして、国会の専門の先生方にも御参画を頂きまして、鋭意御研究のように承わつておるのであります。
○江田三郎君 いろいろ対策はまだはつきりしないと思うのですが、只今農林省のほうから連絡本部のほうへ出しておられる対策を見ましても、この中には立法措置を講じなければならんという問題がたくさんあるわけです。農林省のこの対策を全部連絡本部でお取上げになるか、或いは又更にこれに附加えるものがあるか、いずれにいたしましたところで立法措置に待たなければならん問題がたくさんあるわけであります。
○国務大臣(加藤鐐五郎君) 只今農林省から対策要綱の御説明がありまして、昨日これを頂戴いたしましたので、今大蔵省と折衝いたしておるような次第でございます。殊に対策のことにつきましては昨年の実例もありますが故に、今回は昨年のようなことなく、できるだけ速かに実行いたしたいと、こう思つております。
○説明員(鈴木俊一君) 只今農林省からこの点につきましての御解釈があつたわけでございますが、一応のお話として私どももそういうふうに読めるかとも思うのでありますが、私どもの考えておりますことを率直に申上げますと、この町村合併促進法の第二十条の農地法の特例と申しますのは、なるほど、農地法の特例ではございますけれども、町村合併促進法の中に特に書かれた趣旨は、町村合併ということによつて農地法の制限に触れるような
○木村守江君 只今農林省のお話によりますと、法を正しく純粋に解釈すると、先ほど来の議論になる。併しこれは町村合併促進法の精神を生かすために二十条が織込まれておるんだから我々は考慮する、されないというようなところに私はいろいろな問題が起つて来ると思う。私のほうでもその問題なんです。
○説明員(近藤直人君) 今のお話を申上げますと、只今農林省で計上されておりますこの十七億と申上げましたが、これは二分の一補助金でございますが、それをこちらの法律案によりますると、全額補助でございますね。二分の一ではございません。まあ全額でございますから、それは先ほど申上げました小麦というものは二百九億ですからね。今私どもは二分一の補助で十七億です。
○湯山勇君 それではこの問題について、只今農林省の方はお見えになつていないようでございますが、厚生省としてどういう権限、どういう行政的措置、そういうものを担当しておられるか、その点を先ず明確にして頂きたいと思います。
只今農林省からは小倉経済局長並びに説明員として金融課長の松岡君、作物統計課長の原君が出席いたしておりますので、質疑のかたは順次御発言を願います。
○説明員(美馬郁夫君) お答えいたしますが、只今農林省のほうから御説明があつたことにつきまして、私どもも大体同感でございます。
只今農林省からもお答えがありましたが、まだこの問題は具体的の取扱としてどうすべきかということをきめたわけではありません。
○説明員(柿手操六君) 只今農林省と私どもで、全購連と各メーカーとの間て春秋毎の安定帯価格につきまして、いろいろ取りきめをすることを慫慂いたしまして、両省で行政指導をいたしておるのでございますが、その場合の取りきめ価格につきまして、特にコストからどうこうというようなことにつきまして、正確な判断をして指導をいたしておるのでないのでございまして、統制撤廃後の自由価格につきまして、できるだけ両方が歩み寄つて
只今お話の二十九年度の予算の骨格、大蔵大臣が申されました骨格と二十九年産米についての消費者米価との関係ということになりますと、実は二十九年産米の生産者価格をどうするかという大きな問題が入つて参りますので、今にわかにこの消費者米価をそのまま据置けるかどうかということは、ちよつとできかねるのでありますけれども、二十八年産米を取りあえず一月一日に上げるが、その後どうするかという点につきましては、只今農林省側
只今農林省櫻井建設部長、大蔵省森永主計局長が出席されています。そこで昨日来問題になつておりまする排水事業費に対する農林省当局の見解を承わりたいと思います。
農林大臣は閣議が終りますれば出席をいたすそうでありまするが、只今農林省の統計調査部長が見えておりまするから、先ず本年産の稲作の作況につきまして説明を求めたいと思います。
只今農林省といたしまして考えておりまする点は、この点につきまして、特に単協につきましてどれに特別の重点がなくてはならんというふうには考えておりません。ほぼ列挙された全部とは申しませんが、法律に列挙されておる大部分の仕事がバランスがとれて、全体として農家にサービスができるような運営が最も望ましいものである、かように考えておるのであります。
○成瀬幡治君 只今農林省関係で予算上の常勤的な非常勤職員と申しますか、労務者のことをお尋ねしましたら、本庁に三千五百十一名、食糧庁に二千八百十八名、林野庁九千六百三十九名計一万五千九百六十八名というのが大体常勤的な非常勤職員をやつておる。
提案者は後刻見えるはずでありまするが、只今農林省農業改良局の総務課長が見えておりまするから、政府当局に御質問がありますれば、先ず政府当局に御質疑を願いたいと思います。
従いまして、この新規の地区につきましては、大体内地の現在の開拓地の状況から申しますると、新らしい地区がこれから開拓地になります場合は、大抵その附近の農家の二、三男のかたが相当に二、三年前からそこの開拓について計画を立てておられますので、そう簡単には参りませんけれども、引揚者のかたがたがそういうような御希望もございますので、只今農林省で空きのあるような地区を探しまして、県に照会をいたしておる状況でございます
その結果個々の連合会につきまして必要な対策がでまますので、これに対して国が或る程度の助成をする、この助成の仕方につきましてはいろいろ議論があると思いまして、又御意見もあろうかと存じますが、只今農林省として考えておりますのに、十カ年以内五分程度の利子を補給するということにしたらどうか、この補給の対象といたしましては信連乃至中金が連合会に対しまして援助をする建前にいたしておりますが、この援助をいたします
又一方我我日常生活に非常に関係のある食料品でございますから、成るべく安価に、成るべく多数の消費者に[のり」が配給できるという意味から、日本の国内生産、並びに国内の需給状態を勘案しまして、本年度は成るべくたくさんの「のり」を輸入したいという方針で、只今農林省その他の官庁と協議中なのでございます。これが大体の御説明でございます。
○説明員(遠藤鉄二君) 只今農林省のほうから御説明がありました通り、飼料につきましては、私どもの当初の案は肥料と飼料とはやはり性質が違うということを考えまして、肥料のほうは最初から二十三級にはめております。飼料は肥料とつまり似ておるが、性質は似ておるが、違うというようなことで、二十一級を最初当てはめてみたわけです。